お知らせ
続々と問い合わせが来ています!
ありがとうございます!
特に医学部志望の生徒や保護者様からの連絡が多いです。
面談を行っている中で、医学部予備校がろくに数学を教えていないという事実がわかります。複雑な積分の計算などではなく、数学1Aの計算すらうまくできない生徒がこんなにいるのかと驚かされます。
数学は理解した上で、反復練習を繰り返し、その解法を必要に応じて使えるようにしなければなりません。暗記ですが、あくまで反復練習の結果、暗記していたという状態にならなければなりません。
大切なことは「理解」です。理解できていないから、上手く計算もできないということになります。
理解するには、自分の能力に合わせた丁寧な解説が必要です。
これは集団指導では行えません。劇場型の講義の授業は、自分がわからなくなった時に聞き返すだけで成立しなくなります。
自分自身に合っている授業は個別指導でないと行えません。
医学部に入る、医師になるという高い志のある方。
医学部は難しいですが、受からないということはありません。
今自分に必要なものはなんでしょうか。
医学部予備校でうまく成績が残せなかった方。今のコロナの休校時期はライバルに差をつけるいいチャンスです。多くの塾・予備校はオンラインという言葉で単なる映像授業を行なっています。
映像授業では成績は伸びません。成績が伸びた気分になるだけです。
まずは学習相談から始めませんか?気軽にお問い合わせしてください。
皆さんのお力になれる日を待っています。
緊急事態宣言
2020年4月7日に、緊急事態宣言が発出されました。
東京や大阪、愛知県ではGWまで休校と決めていた学校も多いですが、決定的なものとなりました。
2020年度受験がどうなるかもわからない中、勉強をしなければならない生徒はモチベーションの維持が大変だと思います。
塾・予備校も学校もオンライン授業での対応を急かされています。
学校の先生も課題の作成で大変でしょうが、それを渡される生徒さんも大変です。
教科書を読んで、問題集の何ページまで進めておくように、という課題の学校もあるそうです。ロクに授業を受けていないのに、メジアンや青チャートといった難しい課題を課されています。
これを独学で進めるのは少し酷とも言えます。
ですので、Education Salon OSAKAとして学校の課題に限り、塾生でなくても解説をオンラインで行います。
今のところ、洛南、追手門、滝高校の解説は行う予定です。
二名以上の参加者で行う予定ですので、質問やわからない問題など、リクエストがありましたら連絡をして下さい。
【解説授業を受けるまでの流れ】
①LINEで問題の写真を送る。
②解説授業の日付時間を相談して決める。
③当日、ZOOMのミーティングIDとパスワードをお伝えします。
LINEのQRコードは当HPのSNSから飛べます。
お気軽にお問い合わせしてください。